便秘は国民病

便秘は国民病とも言え、男性で25％、女性で43％と特に女性に多い割合となっています。便秘は様々な原因が考えられますが、大きく自律神経の問題と食事の問題が考えられます。

自律神経の問題

自律神経の中の「副交感神経」がうまく働かないと腸はうまく動いてくれません。一日のはじめに副交感神経のスイッチをいれることが非常に大切なのです。そのためには、朝からよく噛むことです。人間はよく噛むことで副交感神経のスイッチが入ります。そのスイッチが入ると胃も連動して動いてくれます。朝ご飯を食べない人の便秘率は高いデータもあります。

決め手はオリゴ糖

食事面ではオリゴ糖(純度97,5％のもの)をお勧めします。このオリゴ糖は腸内で腸内細菌の餌となり、その結果便が柔らかくなります。このオリゴ糖を１日１杯食事や飲料に入れて摂取するだけで硬い便が少しずつ柔らかくなっていきます。ネットで簡単に手に入るのでおすすめです♪

まとめ

目標はしっかりと水に浮かぶ便を毎日出すことです。毎日が快便ということは自律神経も整い、痛みや不調が出にくい身体になります。それだけでなく老廃物も身体からなくなっていくので若返り効果にも期待ができます。特に３日以上便が出ない人は上記の内容を実践してみてください。